独自の魅力的なサービスを展開する銀行
銀行選びの際に是非考慮に入れていただきたい銀行があります。
特に「余裕資金を手元に置いておかないと不安だけど、
ローンの支払額も減らしたいんだけど・・・どっちもとりたい!」
と言うわがままな方へ特にお勧めなのが、東京スター銀行と新生銀行です!
ではまずは東京スター銀行から。こちらのローンの特徴的なサービスは
「預金連動型ローン」と呼ばれるもので、
「普通預金をするとその額だけ繰上げ返済したのと同じ効果がある」サービスです。
例えば3000万円ローンを組んでいて1000万の普通預金がある場合は
差額の2000万円にしか利子がつかないと言う商品です。
普通預金をしているうちはその額は金利の加算が停止されている状態に
なるだけですから、普通預金の分はいつでも引き出す事ができます。
手元に資金がないと不安な方にも安心で、かつ繰上げ返済と
同じ効果を得る事ができる魔法のような商品だと思います。
これに類似したサービスをしているのが新生銀行です。
こちらの「パワースマート住宅ローン」の売りは繰上げ返済手数料が完全無料。
かつ月々普通預金の残高が指定した額を超えていると、
超えている金額が自動で繰上げ返済されると言うお手軽な自動繰上げ返済。
そして急な物入りの時には今まで繰上げ返済した金額までなら
無条件に融資されるPowerPocketというサービスがあります。
PowerPocketで融資を受ける場合の借り入れ金利はその時点での
住宅ローン変動金利が適用されます。
どちらも借金の元本を減らす事によって支払い金利を大幅に削減しつつ、
状況の変化による出費にも十分に備える事ができる、まるで夢のような商品です。
いえ、違いますね・・・
一般の銀行たちも本当はこのくらい出来るはずなんですよね。
じゃあ、なぜ出来ないのか!?
「呪われた過去」バブルの後遺症を引きずっているのでしょうね。
(最近はずいぶんましになってきたようですが・・・)
まあ、不良債権をしこたま背負った銀行にローンを借りると言う事は
バブルでの埋め合わせの分を余計にとられているはずです。
上記の2行はそれがありません。
新生銀行は米国の投資会社リップルウッドホールディングが
日本国にとって国辱的とも言われる条件で長銀を買い取り
現・新生銀行となったわけですが、その論議を呼んだ「瑕疵担保条項」により
不良債権のほとんどを日本国に買い取らせたために、
呪われた過去からはほぼ完全に解き放たれています。
だからこそ、過去の重石がないからこそ、
こういった斬新なサービスが出来るわけで、
「そんな、うまい話があるわけがない」なんて警戒しなくてもいいわけです。(笑)
まあ、そんなところで続きは次回。
