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メルマガ第5号 即効節税その2 株式投資編

みなさんこんばんは。丸田です。

最近は節税のテーマで書いていますが、
すべては確定申告する事を前提にしています。
「確定申告?面倒そうだし、仕事があるし、無理だよ~」というあなた!
実は全然面倒じゃないし、無理でもないんです。

なんと、インターネットで申告書を簡単に作成できて、そのまま印刷して、
しかもそれを「税務署に郵送」すれば完了です。
(税務署に行く人たちは知らないんでしょうね~)
慣れていなくても、2,3時間もあれば終わります。
それで税金が還付されるならば、やる価値もあるというものです。

ちょっとはやる気もおきましたか?
インターネットによる確定申告書の作成はこちら。
国税庁 確定申告作成コーナー
https://www.keisan.nta.go.jp/h17/ta_top.htm


2004年と2005年は株価がとても上がりましたね。
2005年中に売却益が上がった方も多いと思います。
今回は株にまつわる「即効性のある節税」をテーマに幾つかの方法を挙げてみますね。

株式の売買が関係ない方は退屈かもしれませんが、今後の参考にぜひ・・・


今日(2月下旬)からでも間に合う節税についての実践的なこと その2

1.定率減税の利用
皆さん、源泉徴収あり特定口座の利用者はどれ位いらっしゃるでしょうか?
この特定口座の方は税金は源泉徴収されるので
それでお仕舞いと考えている方も多いと思います。
ところが!そうではないんですよ。

定率減税は皆さんなんとなくご存知でしょう。
一応説明をしておきますと定率減税とは、
算出された税額から、所得税の場合はその20%(最高25万円)、
住民税の場合はその15%(最高4万円)を差し引く減税措置です。
高額所得者(所得税を100万円納めている人)でない限り確定申告をすれば、
この定率減税を適用する事によって税金が還付される事になります。

特定口座の場合は10%(時限措置)の源泉徴収で確定申告は必要ありませんが、
10%の内訳は所得税7%と住民税が3%になっています。
つまり、去年特定口座を用いて100万円の利益を出した方は
源泉徴収で10万円を納め、そのうち7万円は所得税です。
これは定率減税を考慮されていませんから、
確定申告をするとその20%の14000円が戻る事になります。
意外とオイシイでしょう?


2.忘れていませんか?塩ジイの優遇税制。
先ほどは「源泉徴収あり特定口座」の方対象の話でしたが、
これはそれ以外の「特定口座を利用していない、もしくは源泉徴収なし特定口座利用者」
が対象のお話です。

塩川元財務相が導入した優遇税制を覚えていますか?
「2001年11月30日から2002年末までに購入した1000万円までの株式を
2005年まで保有して2007年末までに売却した場合は売却益全額非課税」
文中の数字を見てもらえば分かると思いますが、この優遇税制は生きているんです!

なんとも今となっては大盤振る舞いの税制ですね。(笑)
どう考えても大底だったあの時に買った株式は、
十分に株価が上がった2005年中に売却しても「まるまる非課税」なんですよ~!

ちょっと私興奮しすぎてますね。(ちなみにこの優遇税制私は関係ないです。涙・・・)

という訳で、この対象となる株式の売却益は確定申告時にはずす事が出来ます。
はっきり言って、該当すれば滅茶苦茶オイシイですよね。

「源泉徴収あり特定口座」の方はゴメンナサイ。
すでに課税対象に自ら組み込んだ事になりますから、
この優遇税制の恩恵にはあずかれないようです。


3.他の口座や過去の損失との通算
株式譲渡益は他の所得とは通算できませんが、
他の口座の株式譲渡損や過去の損失と通算が出来ます。

まず、口座間から。
源泉徴収あり特定口座は基本的に確定申告しなくてもいいのですが、
譲渡益は発生した場合は源泉徴収してくれますが、
損失を出した時は面倒見が悪いんです。
特定口座で損失を出した場合は他の口座の譲渡益と通算する事も出来ますし、
将来の譲渡益が出たときに通算することも出来ますが、
そのためにはとにかく「確定申告することが必要」となります。

特定口座とはいえ損失は立派な損失ですから、
複数の口座をお持ちで他で利益が出ている方は
無視しないで他の口座と通算してください。少しは節税になります。

もう一つは過去の損失と通算です。
2003年より、株式の譲渡損は3年まで繰り越せる事になりました。
2003年、2004年に株式譲渡損があった場合は、2005年の譲渡益と通算する事が出来ます。
前提として、繰り越す損失のあった年から確定申告を続けている事が必要ですが、
もし、2003年、2004年にこの事を知らずに確定申告をしなかった方も、
税務署の方に相談するとどうにかなる場合もあるようです。

例えば2004年に100万円の譲渡損があり、
2004年分のからきちんと損失繰越の確定申告をしていたとすると、
2005年の売却益が200万円だったとしても、通算で100万円とすることが出来、節税になります。
源泉徴収あり特定口座の場合は200万円分源泉徴収されているかも知れませんが、
確定申告によって還付されるでしょう。
(前掲の定率減税分の還付もあるでしょうね)

もし2004年の売却損が100万円で2005年の売却益が50万円の場合は、
通算して残った、去年の売却損50万円はさらに2年間繰越す事が出来ますので、
きちんと確定申告しておいてください。


株式関連は細かい事まで言い出すと色々あるのですが、
即効性があって、目に見える効果が有るのはこのくらいでしょうか?

「他にもこんなのがあるよ!」という方がいらっしゃいましたら、
ぜひ私までメールくださいませ。abc@axisnetworks.biz


最近、私はイワユル脱サラしたんです。
おかげで以前よりも時間には少し余裕がもてるようになったんですが、
代わりにお金は少々少なめになってしまいました。とほほ・・・

お金も大事ですけどそれ以上に時間も大事。でもやっぱりお金も大事ですね!
当たり前なんですが、ハッピーな人生を送るためには「バランス」が大事です。
お金と時間だけでなく、精神と物質、その他色々なバランスが必要で、
バランス以外にも色々な知恵が・・・


という訳で、最近私は以下のメールマガジンに登録してみました。
どちらも、なんだかためになりそうでしょう?
皆さんもよろしかったら、ご購読をいかがでしょうか。


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こちらは発行者さんに掲載の承諾を得る際に紹介文も書いて頂きました!

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