「国内の銀行預金では利子が少なくて話にならない!」
これは説明しなくても皆さんが同じ思いだと思います。
巷では景気が良いといいますが、自分の給与明細を見てそれ実感できる人もまた少数派でしょう。
ただし、実感として物価は上がってきましたね。
インフレ気味なのに利子は低い。これってどういう事?
はっきり言って、銀行預金じゃ資産が目減りしてるんですよ!
今日の100万円が1年後に100万3千円くらいになったとしても、
今100万円で売っている物の値段は102万円になっているかもしれません。
「何とかしなきゃなぁ」と思うわけです。
かと言って、株だなんだと投資の事も難しいですし、
最近はサブプライムローン問題だと言って、アメリカの話なのに、
アメリカや諸外国よりも日本の株が一番下がっているし、
しかも下がりっぱなしで戻らない。。。
現在の日本での我々庶民の資産運用は、結構八方塞だったりします。
一方で海外からは特に新興国からは景気の良い話が聞こえてきたりもします。
そんな中で、大概の人は海外の投資にも興味をお持ちなのではないでしょうか?
現在ローン返済中の方へ
こちらは前章の「ローンの仕組み」でもかなり色々と書きましたので、
繰上げ返済がとてもお得であることはご理解いただけていると思います。
そういう方には実際に自分の場合に、いくら返していくらお得なのかを色々と試算してみたいと思うでしょう?
そういう方々のために繰上げ返済シュミレーションが出来るお勧めサイトへのリンクを掲載ます。
goo住宅・不動「住宅ローン返済シュミレーション」
http://loan.house.goo.ne.jp/calc/loan/return_00.php
検索サイト大手「goo」のローンシュミレーションです。
毎年の返済総額、金利支払い分、元金支払い分などかなり細かく計算された表が出ますから、
自分で少し手を加える事により、かなり濃い検討資料となるでしょう。
当メルマガのシュミレーションはほとんどがこちらのサイトの結果を利用して行っております。
ただし、繰上げ返済シュミレーションではないので自分での計算が必要です。
表からの細かい計算方法等は後述します。
銀行選びの際に是非考慮に入れていただきたい銀行があります。
特に「余裕資金を手元に置いておかないと不安だけど、
ローンの支払額も減らしたいんだけど・・・どっちもとりたい!」
と言うわがままな方へ特にお勧めなのが、東京スター銀行と新生銀行です!
ではまずは東京スター銀行から。こちらのローンの特徴的なサービスは
「預金連動型ローン」と呼ばれるもので、
「普通預金をするとその額だけ繰上げ返済したのと同じ効果がある」サービスです。
実践に入る前にちょっと確認です
実践なさる前に一応伝えておきたいのですが、
「住宅ローンの繰上げ返済はそんなにお得じゃない」とおっしゃる方もいます。
その理由は、現在は住宅ローン減税により表面利率より実質金利が0.8%程度安くなり、
そもそもまだまだ低金利ですから、
「実質金利は過去に例を見ないほどに安く、借りていた方がお得だから」
という考え方です。その考え方も当然正しいと思います。
そのあたりをどう考えるかはその方の置かれた立場との相談になるでしょう。
(バブルの頃に高い金利で借りたまま借り換えしてない方には当てはまりませんが・・・)
例えば近い将来事業でも起こそうとか、自分の将来への投資のために学校へ行こうとかお考えの方は、
余裕資金を繰上げ返済で使ってしまうと近い将来には結局、
もっと高い金利で借金をしてお金を調達する事になりかねませんから、
返さずに置いておいた方が得だと言う事になるかもしれません。
そういった方にも実は「住宅ローン繰上げ返済」またはそれに準じる良い方法があるのですがそれは次の節で。
しかし、当面使い道のない完全な余裕資金があり、どう運用して良いかも解らないという方には
やっぱり繰上げ返済がおすすめだと思います。
さてそれでは、実践するに当たってのポイントをそれぞれの場合によって見ていきましょう。
これからローンを組む方、もしくは借り換えする方
これからローンを組む方はあらゆる方策を講じる事が出来る、本書の読者の中で最もラッキーな方です。
ローンを組む前によく検討すれば、支払い総額をより減らす事が出来るでしょう。
(しかし現在返済中の方も「借り換え」と言う手段でローンを根本から見直す方法もあります。
特にバブルの頃に借りたまま、借り換えをしていない方は早急な借り換えをお勧めします。)
銀行選びで最も解りやすい指標「利率」
ローンを組む際にまず第一に検討するのが「どこから借りるか?」です。
何より大事なのは「利率」です。
コンマ数%の違いが30年と言う長い期間で支払い総額を何十万円と変化させる要因になります。
他がまったく同じ条件ならばちょっとでも利率が低いところを選びましょう。
ただし、特殊な条件が色々とお得度を左右する事もあります。
たとえば、お勤めの会社によっては利子補給制度があったり
会社が低利で貸してくれたりと言う事があるでしょう。
会社にこういった制度がある場合は、それがあなたにとって最良の選択になることも多いと思います。
まずは、会社に住宅取得に関する援助制度があるかどうかを調べてみる事をお勧めします。
そういった制度が無い場合も購入する住宅を販売・仲介している不動産業者が提携している
金融機関があれば多少の利子優遇があります。
また、各銀行が金利優遇キャンペーン等も行っていますので、
その時点であなたが一番安い金利で借りられる所はローンを借りる主要候補になるでしょう。
しかし、新しい銀行などは利子では単純に比較できない
とても斬新で魅力的なサービスを行っているところがあります!
それはまた次回ということで・・・