香港の旅行中の連絡は? 応用編1(GSM携帯の仕組み)

ここでもやはり、「ちょっとは手間でも安く上げたい!」人もいるはずです。
コストパフォーマンス命と言うあなた!私とは仲良くなれそうです。(笑)
そんなアナタにささげるGSMワールド!

香港を始め、ヨーロッパや多くの地域がGSMと言う方式の携帯電話でほぼ世界標準。
海外に持って行って方式が同じなので、そのまま使えてしまうのが常識でした。

そう!最近3G携帯で海外通話もできるようになって便利だと思っていたあなた!
GSM圏内の国ではそれが今までも常識だったんですね。
そして、ようやく日本も世界標準に準拠することになったんです。

Vodafoneの3G携帯やDocomoのFOMAはW-CDMA方式で、これはGSM圏内の次世代(第3世代)規格と同じです。ですが海外ローミングが出来ても通話料はメチャメチャ高い!1分話して200円とか平気でかかりますからね。(ちなみにVodafoneは香港での国内通話は最近1分75円?位になってまだましになりました。)
これを何とかしようと言うのが今回のテーマです。

答えは簡単なのですが、現地の携帯電話を使えば現地価格で使えます。

契約って難しいんじゃないの?って思われるかもしれませんが、プリペイドなら簡単です。
(向こうではポストペイドとかの方が通じるのかも??)
コンビニなどで簡単にSIMカードが買えます。

ここで説明なんですが、GSMおよびW-CDMA方式の3G携帯はSIMカードと言うICカードが入っていて、このICチップに各契約の固有情報が入っています。つまり、電話番号はこのカードで識別されるんです。日本でもVodafoneの3GとドコモのFOMAはそうなっています。

そして、外国では携帯電話のキャリア(Docomo、AU、Vodafone等の通信事業者)が携帯電話端末を売るのではなくて、キャリアはSIMカードつまり回線契約を主に売るのであり、携帯電話端末は主にメーカーが売っています。
お客は、好きな端末を選んで買って、自分の契約しているキャリアのSIMカードを指せば問題ありません。好きな携帯電話事業者と電話機を好きな組み合わせで使う事が出来るので、
「AUの○○って機種が気に入ったんだけど、今の契約Vodafoneだしな~」なんて悩みがないわけです。

その結果、以下のことが起こります。
・キャリアは回線契約だけで勝負するので効率的な市場競争原理が働く結果、通話料は日本の固定電話並みに安い。
・携帯電話端末販売時に日本みたいにキャリアから補助が出るのは一般的でないので、携帯電話端末はとても高い。(平気で5万とかします。もちろんピンきりですが・・・)

そう言うわけで、この間私が使ったキャリアだとプリペイドでも1分HK$0.3だったっけ?日本にかけても夜だったら、1分HK$2弱だったかな?

端末も新品の上級品は高いですが、これらの仕組みから中古携帯電話機の存在価値は十分にあり、市場にも多く出回っています。その辺で古くなった中古を仕入れて、自分の使い方に合ったプリペイドのSIMカードを買ってその端末に挿せば、現地での連絡も電話代の心配は不要です。

こちらのサイトが非常に参考になりますので是非ご覧下さい。「香港GSM/3G携帯情報局」
http://hkyamane.web.infoseek.co.jp/gsmhk/hk/hongkong.html

まだまだ続きますが、今回はここまで。
次回は今使っている携帯電話端末に海外の事業者のSIMカードをさして使う?方法です。

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